もう
からだを冷やすから
夏野菜さんとは
また
来年だね
なんて
朝は
すずしい風が吹いていますが
いやいや
そう
ひとすじなわには
まいりませんよ
と
残暑
このごろは
日中
暑いですね
そんな中
みなさまには
わざわざ
来ていただいて
本当に
ありがたいです
昨日
みなさまのお顔を見て
こころから
ほっとしました
お会いできて
うれしかったです
そう
先週末は
わたしの末の妹の
結婚式に
いってまいりました
家族だけの
ちいさな式でしたが
笑いあり
涙ありの
彼女たちらしい
ステキな式でした
わたしたち
三姉妹は
ここ九州で
育ち
人格形成の時期を
共にした
戦友であり
同志であり
仲間です
それぞれ
たくさんのことを
学びながら
一歩ずつ
一歩ずつ
現在進行形で
前に進んでいます
姉としては
妹ふたりが
人生でこけるたびに
胃が痛くなるような
心配もしました
けれど
人間が人間になっていくとき
根底で大切なことは
「全てを肯定すること」だ
という
信念が
わたしにはあり
両親からすると
深い深い愛情があるがゆえに
果たせない
役割を
かわりに
背負う覚悟で
これまで
歩んできた気がします
ここ
何年かで
ふたりの妹が
相次いで
式を挙げて
姉の役目が
終わったのかな
と思うと
少し
せつないですが
いや
いや
そんなことも
ないかもね
まだまだ
道半ば
そして
それは
わたしにも言えることです
ああ
手のかかるお姉ちゃんだな
なんて
いつも
思われているかもしれないですものね
みなさまには
お休みをいただき
ありがとうございました
おかげさまで
有意義な時間を
すごすことが
できました
兄弟にとっても
すばらしい経験になりました
みなさま
みなさま
いつも
ありがとう
大好きな
新郎と