おはようございます
今日は
もう
はや
日曜日
いよいよ
年末も近づいて
新しい年のことも
ちょっとずつ
考えなければな
と
いうころです
(パン店はいつも
パンのことしか頭にないのですが・・・)
来年は
どんなパンを
焼こうかな
いやまてよ
今年の最後に
あんなパン
こんなパン
焼いてみたいな
思いは尽きません
さて
こどもたちの
あたまの中は
すでに
クリスマスのプレゼントで
いっぱいのようです
兄(7歳)は
もう手順を心得ているのですが
弟(3歳)は
わかっているのか
わかっていないのか
の
お年頃
兄に促されて
「サンタさんへの手紙(リクエスト)」を
準備
自分では書けないので
兄に
代筆を申し出
「 なんて書くの? 」
という
質問に
「 きりん 」
と答えた彼
それに対して兄は
「 あーそっちゃん
それ
気持はわかるけど
本物は無理やけん
『きりんのお人形ください』
って書いていい? 」
と
承諾を得ていました
会話を聞きながら
「きりん」
という言葉に
なんの迷いもなく
はなから
「人形のきりん」
を
思い浮かべていた自分に
はっとしました
そうか
実物のほうだったのね
兄は
よく
弟のあたまの中がわかります
さすがです
そして
きりんのほかに
もうひとつ
「 草をたべる
やさしい恐竜 」
という
リクエストも
そっち
こそ
実物は無理やけん
お人形でいいやか・・・・